村松如矢商店

こんにちは　村松です。

いや～、やっと春らしくなりましたねぇ。

先日の日曜日に、うちの商店街で、電線地中化の完成式典がおこなわれました。

思い起こせば約１１年。　途中、景気も悪くなって工事費用が減らされたりして、やっとこ、この日にこぎ着けた感じです。

【遠くに花の村まで見えているのがウチのお店です】

１１年の間には、実にいろいろな事がありました。　事情があって、残念ながらお店を閉められた方も多数いました。

その真逆で、沢山のお店もオープンしています。

ウチも代替わりしました。

【スピーチしているのが若き理事長のＯちゃんです】

ちなみに４つの商店街で構成される　「千代尼通り商店街協議会」　を束ねるのは、私の幼なじみの床屋さんのＯちゃんです。

まだ４７歳です。

ほんの数年前までは床屋が商店街理事長やるのは、職業的に無理！と言い切っていました。

京都視察行った時には、そこの商店街理事長が床屋さんで　「これは余計なものを見た！」とビビッていました。

しかし１１年は人も育てます。

今や立派に一回り以上年上の組合員も引っ張っていっています。

【県知事や市長と鏡割りもおこなわれました】

【浅野太鼓さんから「サスケ」チームによる太鼓演奏もおこなわれました】

やはり街づくりは人づくりになると思います。

そして店作りも人づくりです。

ウチもＯちゃんを見習って頑張りたいと思います。